彼は本当に、本当に双子の光なのか?

彼と 6年ぶりかな(正確には覚えていないんだけど)

 

たまに行くスーパーで、私は子供とクリスマスのお菓子を見ていた。

 

その時、強い目線を感じて目をあげると彼が私を見つめていた

 

目が合った瞬間、私の世界は固まった

 

彼と目を合わせたまま引き込まれる感覚が3秒ほど続いて、はっとして

目を逸らした

彼は言葉も交わさずにそそくさと、すれ違っていった

私は、二度と会えないかもしれないとピンと感じて、

レジが終わった彼に声をかけた

 

覚えていてくれて、第一声「今、何してるの?」の質問に私は、フリーズ

今、何してる?って仕事?夫の仕事? どれ?

 

その当時、父の仕事の手伝いで営業やリフレクソロジストやら色々していたから

どれを答えればいいのかわからなかった

彼との会話はいつもそう

彼の笑顔の裏に何が潜んでいるのかいつも読めず、深読みしてしまい

何か疲れるのだ

 

きっと本当のツインレイではないのだろう。。。。

何か罠がある

 

そう感じる自分の深い部分に、疑い深さがあるのだ

最近、証明写真を撮る機会があった

 

自分の眼つきが蛇そのもの!

エゴのかたまりの自分を見ているのも恥ずかしくなるくらい

友達や夫に運命の人と出会った事を話してしまったり、

日常が霊的やスピリチュアルな現象で溢れていると

勘違いしたり

幻聴で眠れなくなったりもした

 

痛い女やで。。。ほんま

 

でも、でも そんな私にも向き合ってくれる家族がいる


今まで、家族を愛せない できない 無理 と

自分でレッテルを貼ってきた

 

現実は見事に、不幸を造りあげていた

 

悲劇のヒロインでいたかったのだ

 

今は違う

 

夫、子ども、親、兄弟、家族を愛している

出会う全ての人を愛せるように、自分を深堀りして

直感に正直に生きたい

 

その事に気づかせてくれた彼にも、本当に感謝している